HOME > 健康経営プラン

BtoB向け「健康経営プランのご案内」

御社の従業員の健康をトータルサポート

御社ではお昼休みにカップラーメンや
コンビニ弁当ばかり食べている従業員はいませんか?

栄養バランスの偏った食事は1食単位だと健康への影響は微々たるものですが、
積み重なってくると高血圧や糖尿病のリスクが高まってきます。
(レーダーチャート参照)

生活習慣病に起因するケース

人手不足が謳われている昨今、従業員が休業になった際の負担はかなり大きい。
生活習慣病に起因する脳梗塞や心筋梗塞等による入院は長期化する傾向にあり、その間の人員の補填は難しいケースが多くなっています。

また、高台での作業中や工業機械の操作中などに急変症状が出た場合、大けがや最悪の場合、命に係わる事故が起こる可能性もあり、そういったケースで労災認定をされてしまうと損害賠償等で会社が傾くといったことも起こり得ます。

また、2021年の法改正で、脳・心疾患の労災認定基準が見直され、「長時間労働が脳・心疾患の死亡者を増加させる可能性がある」とされ、普段からの生活習慣の乱れによる生活習慣病に起因する脳梗塞や心疾患が過剰労働に起因すると認められた場合に労災認定されるケースも考えられるため、従業員が健康を損なった際のリスクは間接的に会社に大きな影響を与える可能性があります。

そうならないためには

健康づくりは一朝一夕では成らず、日ごろからの積み重ねが大切です。
体調に不調をきたし始めてからでは手遅れなので、そうなる前に生活習慣を改善していくことが重要となります。

「健康づくり」といっても難しく考える必要はなく、基本は2つだけ。

一つが食生活の改善、もう一つが適度な運動です。(厳密にいうと良質な睡眠等も含まれるが、健康的な食生活と適度な運動を実践していれば勝手に良質な睡眠ができるようになる)
どちらか片方だけでは不十分なので、一番効率的に健康的な身体を手に入れるためにはどちらも実践する必要があります。

食生活の改善と運動習慣をつけるためには

どちらも「継続」することが大切。
継続するためには、あまりに負荷が大きすぎると余程の意志の強さがない限りは継続できないので、ポイントとしては負荷の小さいことを続ける習慣をつけることです。
例えば、運動については10分だけのウォーキングやYouTubeの運動を毎日続ける等々。

食生活の改善であれば、1食に必ず野菜を取り入れることから始め、それを3食に増やしていく。間食をやめる。お酒を減らす。等、どの切り口からでもまずは始めることが大切で、その結果、体調が改善したり体重が減ったりするとそこからモチベーションが上がって広げていくことに繋がります。

島デリのお弁当で毎日野菜を食べることを習慣づけることで、栄養バランスの取れた食事の摂取を習慣化できます。
また、 1か月に1回開催される他社合同アクティビティイベントでは楽しく体を動かせる取り組みになっており、他社の社員との交流を深めることもできるプログラムになっているので、楽しく健康づくりに取り組むキッカケとしては最適です。

島デリの法人プランを利用する意義

健康に対する関心が高まってきており、最近では町中にパーソナルトレーニングジムもひしめき合い、コンビニでも「身体づくり」を謳った商品が陳列されています。
会社運営的に見ても、顧客を獲得するのと同じくらい働き手の獲得の重要性が注目されてきており、会社として従業員の健康を守ることの優先順位は高まってきています。

国の取り組みとしても、経済産業省の認定制度として従業員の健康管理を戦略的に取り組んでいる企業として社会的に評価を受ける環境づくりの一環として、「健康経営優良法人」という制度もできており、取得企業は中小企業部門で2016年の318法人に対し、2023年には14012法人が認定されている。

そのことからもわかるように、企業が従業員の健康を守ることがスタンダードになりつつあります。
とは言え、全国の中小企業数360万件と比較すると取得企業数は0.4%程度となっており、淡路島内ではまだまだ浸透はしていない為、他社に先んじてそういった認証を取得することは人材確保を有利に進めることにもなり得ます。

結論

個人が幸せな人生を送る為にも、会社が従業員に長く働き続けてもらって
よい労働環境を作る為にも、健康な身体作りは必須です。

今から始めよう健康づくり。

島デリの「健康経営プラン」では、
食と運動の両輪で企業の従業員の健康づくりを応援することで、
地元企業の従業員が長く健康で働けるお手伝いをさせてもらっています。